ケータイで四国を歩こう

今から約1200年前、弘法大師が42歳のときに四国霊場を開創するために、阿波の国(発心の道場)、土佐の国(修行の道場)、伊予の国(菩提の道場)、讃岐の国(涅槃の道場)を廻り民衆救済を施しながら仏教を広められ、八十八ヶ所の霊場を定められました。
八十八ヶ所という数は、人間の煩悩が八十八あることが由来とされています。
また、同行二人(弘法大師と常に苦楽を共にすること)で四国霊場八十八ヶ所を巡ることで、願いが叶うといわれています。


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