新型新幹線禁煙
2005/07/30
2007年春から導入される新型新幹線「N700系」が全席禁煙になるとの発表があった。先日の長野新幹線禁煙に続いてうれしいニュースだ。これで乗客や乗務員の濃厚な受動喫煙が防げるだろう。
ただし、喫煙室を設けるとのことで、煙が漏れることが心配だ。また、喫煙直後の喫煙者が禁煙席に座ることになり、その周囲はやはりタバコ臭くなるだろう。
バスも飛行機も喫煙所のない完全禁煙の時代に、喫煙所の設置もやめるべきではないだろうか。禁煙のきっかけになり、喫煙者のためにもなる。
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コメント
<山岡雅顕>
2005/08/01
数時間かかる飛行便でも禁煙ですが、飛行機のトイレ内で喫煙するくらいは全面禁煙の新幹線のトイレ内での喫煙は出てくるでしょうね。
対策としては、喫煙車を設けたり、喫煙室を設置する方向に向かうと、乗務員などの受動喫煙や呼気による受動喫煙が防げないので、全面禁煙でかつ、トイレ内に煙感知器やスプリンクラーを設置することで対応することが大事だと思います。
学校の敷地内禁煙化もいまや全国都道府県の過半数で進んでいますが、先生の隠れタバコも表沙汰になることも少なく、粛々と広がっているようです。かえって禁煙できて喫煙していた先生やその家族に喜ばれているとか。
<あい☆ちん>
2005/07/31
国内線の飛行機が全面禁煙になって結構日が経ちますが、新幹線の場合は飛行機と違って2時間、3時間と乗車時間が長いのに喫煙者の人は大丈夫なんですかね?トイレで喫煙なんていう中高生みたいなことが車両でおきたりとか?


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