生活習慣病Q&A
Q.
スキルス性胃がんとは?
A.
通常のがん細胞に比べて、胃の表面にはあまり出ずに、胃壁の中で広がり、早期発見が難しいタイプです。腫瘤や潰瘍形成を伴わないもので、きわめて進行が早く、がん性腹水や胸水、遠隔リンパ節転移を伴う状態で発見されることが多く、予後は不良です。
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